肩こりの症状・原因でよくあるお悩み
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肩こりがなかなか改善しなくて諦めている
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肩に痛みがあって違和感を覚えている
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なぜ肩こりが起こるのか原因を知りたい
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肩こり予防に役立つ方法を探している
肩こりの原因を知って正しく対処や予防をしましょう
肩こりは、パソコンやスマホを使う機会が多い現代人によくみられる症状の一つです。
悪化するとコリが慢性化したり、痛みや肩こり以外の症状に悩まされたりすることも少なくありません。
つらい肩こりを引き起こす原因の一つとして、筋緊張による血行不良が挙げられます。
では、筋緊張はどのようなときに起こるのでしょうか。
この記事では考えられる要因、肩こりの主な症状について説明し、
日常から行える対処と予防の方法についてもお伝えします。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技療法は、手を使って行う施術のことです。
筋肉の硬さをほぐし、緊張を取り除いて身体の動きを改善に導くとともに血流を促す効果が期待できます。
日々の疲れが溜まって肩や首がこっている方、コリが原因の頭痛や腰痛がある方などにはおすすめの施術です。 -
電気療法は、ケガや慢性的な痛みに悩んでいる方にもおすすめの施術です。
筋肉や神経に刺激を与えられるため、痛みや腫れの緩和にも繋がります。
この記事では電気療法の施術で使う電流の種類、それぞれの特徴と適している症状、期待できる効果をご紹介します。 -
たとえば、ケガをしてしまうと痛みが持続していたり、身体を動かしにくい状態が続いてしまったりすることがあります。
ケガだけでなく病気によるものも同様です。
それらの緩和や回復を目指す手段として、リハビリや生活指導のメニューをおすすめしています。
それぞれの方法や具体的な内容についてご紹介しています。 -
骨盤は身体の中心にあり、日常のさまざまな動作や活動を支えています。
身体の調子をよい状態で保つには骨盤の位置の正しさが重要となり、骨盤がゆがんでしまうとさまざまな不調に繋がることもあります。
ここではまず骨盤の仕組みからご説明し、骨盤のゆがみが引き起こす症状、施術の方法、改善が期待できる症状についでご紹介します。 -
出産後、腰痛や股関節痛といった症状に心当たりはないでしょうか。
体重が増加して体型が変わった、体質が変化して痩せにくくなったなどの変化も産後に多くみられる症状です。
これらは出産に向けて骨盤が開くことで起こると考えられていて、その状態を改善する施術として産後骨盤矯正があります。
この記事では産後骨盤矯正の方法や期待できる効果についてご紹介します。
あらかわ接骨院での【肩こり】の対処・施術方法
肩こりには多くの原因が考えられます。
頚椎のアライメント異常がある場合などは、筋肉をほぐしていくだけでは根本改善できないことも考えられます。
そのため、まずはどのようなことが原因となって肩こりの症状が起こっているのかカウンセリングにて検査を行います。
カウンセリングでは関節可動域チェック、徒手検査を行い、原因にあった施術をご提案させていただきます。
姿勢不良や身体のズレの問題であれば骨格矯正を行います。
身体本来の位置に戻すことで、肩こりの症状の改善が期待できます。
また、根本改善のためには日常生活での姿勢や動作の改善も重要になりますので、簡単にできるストレッチやトレーニング方法をアドバイスさせていただきます。
肩こりを引き起こす原因と主な症状
肩こりは男女ともに若年層~中年層の方に起こりやすい症状だと言われています。
主な原因として、筋緊張から血流が悪くなることが挙げられており、姿勢不良とは特に関係が深いと言えることが特徴です。
また、肩こりは肩のこわばり以外にも不快な症状を併発する場合があることも知っておきましょう。
どのようなものがあるのか、一つひとつご説明します。
【肩こりの主な原因】
肩こりを引き起こす主な原因は、筋緊張による血流の悪化だと言われています。
特に現代人はパソコンやスマホの操作が原因で、筋肉の深部が硬くなり解消がなかなかできていないとされていることが特徴です。
また、操作だけではなく画面をみることによって起こる眼精疲労との関連性も指摘されています。
もし肩こりが慢性化している場合は、筋肉が深部まで硬くなった状態が持続していているのかもしれません。
実際に、どのような要因で筋緊張や肩こりが起こるのかみていきましょう。
・姿勢不良
デスクワークやスマホ操作によって姿勢が悪くなるケースがあります。
操作をしているときの姿勢不良が定着してしまうと、本来はバランスよく働いて身体を支えている筋肉の一部に必要以上の負荷がかかってしまうのです。
過重な負荷は、筋肉の疲労や緊張のもとになる場合があります。
・頚椎のゆがみ
姿勢不良によって首の位置が正しくなくなると、頸椎にゆがみを生じることがあります。
頚椎は肩に近いこともあり、ゆがみを生じることで肩こりを引き起こしやすいことも特徴です。
・身体の骨格のゆがみ
頚椎だけでなく、骨格そのもののゆがみも実は肩こりと関係しています。
骨盤が傾いたり背骨がねじれたりすると、身体の重心や左右のバランスの崩れが生じて筋肉にも負荷がかかりやすくなってしまうのです。
身体の筋肉は繋がっているため、肩の骨格に限らず全身にゆがみがあることで肩こりの症状となって現れる場合があります。
【肩こりの主な症状】
肩こりの症状は、肩から首や背中にかけて筋肉がこわばったような硬さを感じることが特徴的です。
この硬さの正体は、筋肉を構成している筋繊維が収縮したもの。
筋肉に負荷がかかって緊張することで筋繊維は急激に収縮し、普段は離れたところにある筋繊維同士で固まって「こり」となってしまうのです。
そのほかに、硬さだけではなく肩の重みやだるさ、痛みなどの違和感を覚える方や、併発症状に悩まされる方もいらっしゃいます。
主な症状は次の通りです。
・頭痛
肩の血流が滞ることで脳に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなると、頭痛を引き起こすことがあります。
頻繁に頭痛が起きる方は、肩こりが慢性化しているケースも少なくないのです。
・鈍痛
負担が大きくなっている肩こりを起こしている筋肉は、頭の重さで加わる負荷がよりかかりやすい状態だと言えます。
過剰な負荷は鈍痛を引き起こす要因の一つです。
さらに疲労物質が溜まっていたり、血流不足でビタミンの補給がうまくできていなかったりするとますます痛みを感じやすくなることがあります。
・気分が上がらない
肩こりがあると気分が上がらなかったり、やる気が起きないような感覚になったりすることもあると言われています。
肩に近い首には自律神経をはじめたくさんの神経が通っているため、肩こりによって神経が圧迫されると自律神経の働きが乱れることがあるのです。
このために引き起こされる症状を自律神経失調症と言い、症状の一つである抑うつなど精神的不調がみられる場合があります。
日常から気をつけられる肩こりの対処法と予防法
肩こりそのものや、肩こりが引き起こしている症状を改善するには、筋緊張をほぐして血行をよくすることを優先的に行いましょう。
筋肉の疲労や緊張を緩和することで、悪化していた血流の改善にも繋がります。
自分で行える簡単なものも多いため、薬に頼らない肩こり解消方法としてもおすすめです。
予防に役立つケアの方法も覚えておきましょう。
【肩こりの対処法】
肩こりを改善するために、まずは筋肉の緊張をほぐして血行の促進を行いましょう。
自分に合った方法を見つけて、できる限り毎日取り組んでみることが大切です。
・肩まわりのストレッチ
ストレッチをして筋肉の柔軟性を高め、こわばりをほぐして血流を促しましょう。
四つ這いになって両腕を前に伸ばしながら胸を床に近づけたり、立ち姿勢または座り姿勢で両腕を上げて片方の肘をもう片方の手で引っ張ったりすると、肩のストレッチとして効果が期待できます。
・運動
スポーツや体操などで身体を動かすと自然と肩を動かす頻度が上がり、筋肉のこわばりを解消するために役立つことがあります。
ウォーキングなどの軽い運動でも、全身の血流を促すため肩こりの緩和に繋がることがあるかもしれません。
簡単な体操などの運動は仕事や家事の休憩時にも取り入れてみましょう。
・肩甲骨の運動
肩甲骨を意識して動かす動作も肩こり解消に役立つと言われています。
腕を横に大きく広げ、床と平行を保ったまま身体の前や後ろに向かって動かしてみてください。
より効果を高めたい方は、肘から上を垂直に上げて胸の前をより大きく開いてみましょう。
【肩こりの予防法】
・長時間の同一姿勢を避ける
デスクワーク時にもこまめに身体を動かしましょう。
長い時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張しやすくなるため、肩こり予防として少しでも身体を動かすことを心がけてみてください。
・姿勢に気をつける
正しい姿勢を常に気にかけることが大切です。
背筋を伸ばして胸を張れる姿勢を保てるように意識しましょう。
パソコンやスマホを使うときにも、背中が丸まったり首が前に出て頭が下がりすぎたりしないように気をつけると姿勢の悪化を防ぐことに繋がります。
・スマホやゲームのやりすぎを避ける
仕事や趣味でスマホを使ったりゲームをしたりするときも、こまめに画面から離れて休憩を取るようにしましょう。
熱中しているうちに姿勢が悪くなったり、目の疲れから眼精疲労を起こして肩こりを生じたりすることを防ぐのも予防法の一つです。
・モニターや椅子の高さの調整
パソコン作業をしているときに姿勢が悪くなってしまう方は、もしかしたらモニターや椅子の高さが合っていないのかもしれません。
正しい姿勢を保つにはどれくらいの高さが適しているかを今一度見直し、合っていなければ調整をして最適な高さにしましょう。
著者 Writer
- 荒川 浩司(アラカワ コウジ)
- 役職:院長
生年月日:昭和46年5月14日
血液型:A型
出身:東京都
趣味:サーフィン
得意な施術:骨格矯正
資格:柔道整復師国家資格取得(2004年)
経歴:東京柔道整復師専門学校卒業(2004)
【ご来院されるお客さまへ一言】
患者様の健康のために、当院の持つすべての知識、技術で最善の施術を提供することをお約束します。
【座右の銘】
日々努力
【施術かとしての思い】
患者様の痛み、不調に対して根本的な解決に導けるように、していく為に日々施術、対応の精度を研磨していく。
【施術へのこだわり】
主訴に対して、的確により良い方法でアプローチしていく。
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